マイナンバーカードを既に持っていてもマイナポイント第2弾のキャンペーンに参加可能!
マイナポイント第2弾の最大2万円貰えるキャンペーンがもうすぐ終了期限に近づいてきたので、両親の手続きをしようとしたときの実体験を以下に記しておこうと思います!
両親はすでにマイナンバーカードを持っていたので、このキャンペーンの応募はできないのかなと思っていたんですが、すでに持ってる人も対象ということなので、みなさんも忘れずに申請しましょう!
申請の方法は以下の2種類となっています。
①支援端末でマイナポイント申込する
②自身の端末でマイナポイント申込する
私の両親のスマホがアンドロイドでスペックが足りないせいか、マイナポイントのアプリが落とせないため、急遽パソコンで申請手続きを行いました。
エラー:証明書検証に失敗しました。利用者証明用電子証明書の有効期限が切れていますので、混雑を避けていただいた上、お住いの市区町村の窓口にて、利用者証明用電子証明書を再発行してください(MKCZ412E)
パソコン(PC)に接続したカードリーダーでマイナンバーカードを読み込んだ際に、上記写真のようなエラーが出た時の原因とその対処方法をご説明します。
まずは、マイナンバーカードが正常にカードリーダーに挿入されているか確認してください、左右の向きや裏表(矢印が書いてあるほうが表になるように)。
正常にマイナンバーカードが挿入されている場合は、以下の原因が考えられるそうです。
【原因】
①サーバーが混雑している
②本当にマイナンバーカードの利用者証明用電子証明書の有効期限が切れている
私の場合は実際に両親のマイナンバーカードの利用者証明用電子証明書の有効期限が切れていました。
まずはその確認方法を次にご説明します。
マイナンバーカードの利用者証明用電子証明書の有効期限が切れているか確認方法
私はウインドウズを使用していますので、ウインドウズのパソコン前提で記述します。
パソコン(PC)のウインドウズメニューから「公的個人認証サービス」の中の「JPKI利用者ソフト」を選択し起動します。
JPKI利用者ソフトの「自分の証明書(U)」を選択します。
公的個人認証サービス 電子証明書の「利用者証明用電子証明書」を選択します。
パスワードはマイナンバーで設定した暗証番号4桁の数字を入力します。
有効期限が切れていた場合は、有効性確認結果:「有効期限切れ」と表示されます。
※いろいろと個人情報が載っているため一部画像修正してあります。
利用者証明用電子証明書の有効期限はマイナンバーカードの有効期限とは別にあります。
(これが一番意味不明、なぜ分けたのか、、、、おかげで更新の手間がかかります)
ここで「有効期限切れ」と表示されたら、市区町村にて更新を行ってください。