【公式】かくかくしかじか
かくかくしかじかの評価(5点満点):3点!
- 5点(満点):人生の一本・最高傑作
自分の価値観や人生に影響を与えるほどの特別な作品。欠点が見当たらないか、欠点があっても余りある魅力がある。 - 4点:非常に良い・おすすめ
大きな問題がなく、人にも自信を持って勧められる良作。演出や脚本のクオリティが高い。 - 3点:普通・合格点
平均的な面白さがあり、見て損はないレベル。いくつかの欠点や好みの差はあるが、全体としてはまとまっている。 - 2点:微妙・不満あり
退屈に感じたり、プロットや演出に納得がいかない点が多い。 - 1点:非常に悪い・見るに耐えない
途中で観るのをやめたくなるような、致命的な欠陥があると感じる作品。
評価を構成する主な項目
- ストーリー(10点満点):10点 (実話ということで)
- 演出(10点満点): 7点
- 映像(10点満点):6点
- 音楽(10点満点):6点
- 独創性(10点満点):10点(自伝ということで)
- エンタメ性(10点満点):8点
- 泣ける(10点満点):7点
- ストーリー(10点満点): 脚本の論理性や展開の意外性
- 演出(10点満点): 俳優の演技や監督の表現力
- 映像・音楽(各10点満点): CG技術や音響効果の質
- 独創性・エンタメ性(各10点満点): ユニークさや純粋な楽しみ
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以下、ネタバレ含みます
東村アキコ先生の自伝を漫画にされ、その実写映画化。
大泉洋が演じる「日高先生」は今時いないような昭和の人間(竹刀振り回し、暴言、乱暴)ぽいけど、
ただ、口下手なだけですごくピュアで優しい人だなと感じた。
東村アキコ先生が漫画家になれたのも、この人に出会えたからだろう。
自分の人生を振り返っても、このような人には出会えていないなと、うらやましく思う。
とにかく、この日高先生は「描け!描け!描け!」というセリフが多い、というか最初から最後まで言っている。いくら才能があっても「描かない」と技術が落ちるかららしい。絵画教室でティッシュ箱ばかり描いてるおじいちゃんも、ティッシュ箱を描き続けて超リアルなティッシュ箱が描けるようになった、まさに「継続は力なり」。
涙活映画としては、終始泣ける感じではなく、ちょくちょくカットインする作者の切ない後悔に共感できる人には十分泣ける作品かなと思う。